外壁材や鉄部の錆び処理方法

2022年05月15日

富士市 富士宮市の外壁塗装

 木造家屋にも鉄部品が使われていますし、金属製の外壁材を使用している場合でも経年劣化によりいつの間にか錆びが発生してしまいます。

 錆び対策としては、丁寧な錆び落とし作業や錆び止め塗料の塗装などが考えられます。ここでは鉄部の一般的な錆び処理方法について解説していきます。


錆びは金属が腐食しているというサイン

 経年劣化により、金属素材は錆びの発生が避けられません。

 水や酸素が鉄に付着すると酸化被膜が形成されます。錆びは腐食した状態です。一か所に留まらず、錆びは広がっていき、結果として全面腐食の状態になってしまいます。

 錆びは鉄が酸化してできたものです。酸化物のことです。色は茶色や茶褐色の他、黒や黄色などの錆びもよく見られます。

 錆びが出る原因は、経年劣化による防水性能の低下、下地処理の不備や防錆剤がないなどの手抜き工事によるものの他、もらい錆びといって、他の錆びから移ってきた錆びも錆びができる原因となることがあります。


簡単にできる錆び落としの方法

 表面的な錆び落としの方法は、家庭によくあるホースを使って、ホースの先を指先で押さえて高い水圧の水を当てて落とす方法があります。外壁表面にできた錆びはすぐに落とせますが、水圧で落とせない錆びは、錆び取り剤を使って落とします。

 ブラシやスポンジを使い、清掃後は変色しないように水分や錆び取り剤などをしっかりと取り除きましょう。その際、外壁に傷をつけないように、柔らかいスポンジで丁寧に錆びを落とします。研磨剤を使用している洗剤を使用するときは、外壁材や鉄部表面に傷がつきやすいので注意が必要です。


正しい錆び処理技術を持った専門業者

 内部まで侵食した錆びを除去するには、塗装の専門業者に任せるしかないでしょう。

 錆び止め塗装の過程で、高圧洗浄作業、下地処理、ケレン、錆び止め塗料の塗布、下塗り・上塗り塗料の塗装の順番で錆び除去と錆び止め、外壁材表面を保護するための塗装が行われます。

 錆び止め塗装だけを見ると、平均単価は1平米あたり300~900円です。塗装作業全体の費用は高額ですので、塗り替え時に錆びやすいトタンや金属製の外壁材の場合は、錆び止め処理を徹底してもらうようにしましょう。

 外壁塗装業者では、下地処理・ケレンの作業で、ワイヤーブラシやディスクサンダーなどの電動工具を使って、丁寧な錆び落としを行っています。

 各種外壁材に対応した錆び止め塗料選びや下塗り・上塗り塗料の組み合わせなども専門スタッフが見極めますので安心です。専門業者では、錆びが再度発生しないように、適切な錆びの修理方法と高い技術を要する工法で錆び処理を行っています。

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