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外壁塗装と一緒にやるべきこと

外壁塗装は10年に一度、あるいは20年目にして初めてという方もいらっしゃるかもしれません。いずれにしても、一大イベントですね。
外壁塗装では多くの場合、家の周囲に足場を設置するので、普段見ることのできない高い所まで点検することができ、劣化して修理が必要な個所は、ついでに直すことが出来ます。
工事の足場を利用して、外壁塗装と同時にした方がいいメンテナンスをご紹介します。
では、外壁塗装と同時に行うべき主な作業を挙げていきます

窓拭き

足場がないとできない作業の一つ目は、高いところの窓拭きです。業者によっては、通常のサービスとして施工してくれるところもあります。
外壁塗装業者にお願いすれば、やってくれるレベルの作業ですので、工事契約の際にお願いしてみましょう。

雨樋の清掃と修理

雨の後に、雨樋の同じ個所からポタポタと雨水が落ちてくることはありませんか?
こういった現象が見られる場合、雨樋の接合部が劣化してずれていたり、接着が弱まっている可能性があります。
雨樋に詰まった土埃が原因で、雨水の流れが悪くなり、水の重みで金具が落ち込んでいることもよくあります。
足場を利用して、雨樋の詰まりの点検や清掃、不具合個所の修理なども業者に相談してみましょう。

屋根塗装

ご予算の関係もあると思いますが、外壁塗装をするなら屋根塗装も同時にすることをお勧めします。
屋根塗装だけをする場合と、外壁塗装と一緒に屋根塗装を行う場合では、工事費用にかなりの差が出ます。どちらの工程にも足場が必要な場合は、足場工事の費用が二重にかかるため、その分損をすることになります。
近々屋根塗装をする計画があるのなら、数年後に先延ばしにするより、外壁塗装と同時に行ったほうが安上がりですので、外壁塗装と同時に施工することを検討しましょう。

屋根の点検と修理

屋根塗装を行わない場合や、塗装の必要のない瓦屋根でも、定期点検は必要です。
業者に屋根の状態も一緒に見てもらいましょう。異常や不具合がある場合、外壁塗装と同時に修理をすれば、足場があるので作業もやりやすく費用も安くなります。
よくある屋根の修理内容
・棟板金の釘の締め直し
・瓦屋根留め金具のシーリング処理
・瓦屋根漆喰の修理
・屋根のズレや割れの修理

屋根の洗浄

塗装しない屋根にもコケや藻が付着しています。外壁塗装と同時に屋根の洗浄もお勧めです。費用は発生しますが、足場がない状態での洗浄よりも安く作業ができますので、屋根の美観が気になる方は、外壁と一緒に高圧洗浄をお勧めします。

温水器の撤去

屋根に設置してある使ってない温水器の撤去も、よく依頼される作業です。温水器は屋根の上である程度分解して降ろします。
分解できない本体部分は、大きく重量もあるため、最低でも3人以上の作業になり、撤去費・処分費を合わせて数万円の費用がかかります。
足場があれば作業効率が良く、その分費用にも反映されます。

網戸の交換

一般的に、外壁塗装は築後10年経過してから行うことが多いです。そのころになると、外壁以外にも劣化や修理が必要になる箇所が出始めます。
網戸もその一つです。20年近く経過しているお住まいになると、網戸はかなりよれが出て劣化しています。
1階の網戸はいつでも交換できますが、2階、3階の網戸は、外壁塗装の足場を利用して交換するのもいいでしょう。

雨戸の交換

海の近い塩害地域で多いのが、雨戸のサビです。これを除去して塗装していくわけですが、著しくサビがでている場合は、塗装するより交換してしまった方が、賢明かもしれません。
塩害地域では、サビの上に塗装しても1年くらいで再びサビが発生する可能性があります。
それならば、雨戸ごと交換してしまった方が長持ちします。
費用の目安は、雨戸1枚当たりで塗装は2,500円、交換は13,000円程度です。

シャッターの設置

新築のときに、必要がないと思ってシャッターを取り付けなかったが、思った以上に風当たりが強く、安全面からシャッターを取り付けたいと依頼されることがあります。
シャッターの追加取り付けや、雨戸からシャッターへの交換も可能ですので、施工前に必要性を確認しておくとよいでしょう。
ただし、窓の上にシャッタボックスを取り付けるスペースがない場合には設置することができません。

エアコンホースのまき直し

外壁塗装を行う頃には、新築時に設置したエアコンダクトや、ホースに巻いてあるテープなどが劣化し、ボロボロになっていることも珍しくありません。
外壁塗装を行うと、周囲の壁が新築時のように綺麗になるため、ホースのテープなどの劣化している箇所が逆に際立ってしまいます。
テープのまき直しは、時間も費用もかからない簡単作業です。気になる場合は、足場を利用して自分でやるか、業者に依頼してみましょう。

エアコンの撤去・交換

高所にある不要なエアコンの撤去やエアコンの交換作業も、足場があれば作業効率が良く、費用も安上がりになる可能性があります。
外壁塗装の時期とエアコンの取替のタイミングが合えば、外壁塗装と一緒に行いましょう。

アンテナの撤去・修理

屋根の上などに設置してある不要なアンテナや配線があれば、外壁塗装の足場を利用して、撤去しましょう。この程度の作業であれば、業者もサービスで行ってくれる可能性が高いです。

ベランダ・屋上の防水

外壁塗装と同時施工するものとして、ベランダや陸屋根の防水工事もお勧めです。屋根塗装と同様の理由ですが、別々に工事をおこなうと、工事金額が割高になることが考えられます。
ベランダ床面や屋上の床面は、状態が良ければ、本格的な防水工事ではなく、保護塗装で10年程度の耐久性が得られる場合もあります。
業者に状態確認を依頼し、作業内容について提案してもらいましょう。

太陽光パネルの設置・点検

太陽光パネルが設置してある屋根を塗装することが多くなってきました。「太陽光パネルの下はどうするのか?」よくこんな質問をいただきます。
一般的には、太陽光パネルは撤去せず、それ以外の露出している塗装可能な部分のみ塗装を行います。
これには2つ理由があります。太陽光パネルの一時撤去と再設置の工事費用が、ビックリするほど高額だということと、太陽光パネルの下は紫外線が当たりにくく、露出部分と比較して劣化スピードが遅いということです。
太陽光パネルの下は塗装しなくても10年15年で異常がでることはほとんどありません。
必要に応じて、太陽光パネルのメンテナンスや点検も足場を利用して行いましょう。

まとめ

外壁塗装を行う前に、これまで紹介させていただいた作業箇所を確認してみてください。
必要性とタイミングが合えば、外壁塗装の足場を利用して同時施工することで、今後10年20年と外回りのメンテナンスについて悩まなくて済むかもしれません。
点検や修理などはそれ程費用は掛かりません。業者によっては無料サービスでしてくれる場合もあります。工事前に相談してみましょう。

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