長寿命・高耐久のシーリング材なら「オートンイクシード15+」

2021年11月01日 カテゴリー:ブログ

富士市 外壁塗装

 外壁材や塗料の寿命も年々長くなってきています。サイディングボードに使用されているシーリング材は、従来の塗料と比べると耐久性が低く、メンテナンスの回数や手間が増えてしまうというデメリットがありました。

 近年では、15年以上の耐久性を誇るシーリング材も登場しています。例えば、代表的な高耐久性のシーリング材としては、「オートンイクシード15+」が登場しています。今回は、高耐久シーリング材「オートンイクシード15+」に絞ってご紹介します。


耐久性に加えて高い耐候性を持つ

 「オートンイクシード15+」は、外壁材の目地に充填して使用する便利な防水材シーリング材の一種です。建物内部の気密性や防水性などを維持する高い機能を兼ね備えています。一般的なシーリング材は、5~6年で寿命を迎えます。

 太陽光に含まれる紫外線や水分などが劣化原因となることもありますが、振動によるサイディングボードの振動や可塑剤の流出などにより、シーリング材は日々劣化していきます。

 「オートンイクシード15+」は、15年以上の耐久性に加えて、長期間美観を維持できる耐候性を兼ね備えた理想的なシーリング材として使用されるようになってきています。


高耐久性塗料との相性がよい「オートンイクシード15+」

 外壁にセルフクリーニング機能のついた高耐久性塗料を使用する場合は、シーリング材にもこだわりたいところです。「オートンイクシード15+」なら、名前の通り、15年以上の高寿命が期待でき、高耐久性塗料と同じメンテナンスサイクルで塗り替え工事やシーリングの打ち替え工事ができるようになっています。

 同じ15~20年でも、メンテナンス回数が少なければ少ないほど、費用も手間もかかりません。マイホームで安心して毎日を過ごすなら、高耐久性塗料と「オートンイクシード15+」などの高耐久性のシーリング材を組み合わせて使用するべきでしょう。


紫外線や熱にも強く長期間美観を維持

 「オートンイクシード15+」では、性能を実証するために、厳しい環境による各種実験を行い、全てクリアしたシーリング材を提供しています。「オートンイクシード15+」は、経年劣化で流出しやすい可塑剤を使っていないので、シーリング材の弱点である硬質化を防止できています。

 美観維持のためには、汚れ防止機能のついた「CRオリゴマー」を配合し、汚れが付着するのを防止できるようになっています。長期間汚れを防止し、いつまでも美しい外観を保つことができます。そして、各種外壁リフォームに対応し、使用する塗料の種類を選ばないのも「オートンイクシード15+」が注目されている理由です。

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